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妊娠中の貧血が引き起こす恐ろしい出来事・・・初期から始めたい予防対策!

 

妊娠中はお腹の赤ちゃんにたくさんの栄養を運ぶため、血液量が増えます。
ですが、赤血球より水分量が増えるので、血液は薄まった状態。
これが貧血を起こす要因です。

 

 

こちらの貧血、妊婦さんの約3〜4割は悩まされるというなかなか高確率なもの。
(ちなみに、実際私も貧血で鉄剤を飲んでいました)
発症すると疲れやすくなったり、動悸や息切れ、めまいや立ちくらみ、頭痛といった症状が出てきます。

 

ふとしためまいや立ちくらみで転倒してしまったら・・・
分娩時、大量出血になってしまったら・・・
恐いですよね。

 

大切なのは予防です。
心がけたい習慣についてお伝えします^^

 

妊娠中、貧血を予防するために心がけたいこと

鉄分(特に非ヘム鉄)が含まれている食材を普段の生活に取り入れる
葉酸サプリを取り入れる

 

鉄分(特に非ヘム鉄)が含まれている食材を普段の生活に取り入れる

鉄分には二つの種類があります。
それが、動物性の鉄分か植物性の鉄分か、ということ。
動物性の鉄分をヘム鉄、植物性の鉄分を非ヘム鉄といいますが、おすすめなのは非ヘム鉄の方です。

 

例えば鉄分を多く含む食材の代表として、ヘム鉄の「レバー」がありますが、
妊娠中はちょっと注意が必要な食材になります。
理由は、「ビタミンA」もたくさん含まれているから。
ビタミンAを摂りすぎると、赤ちゃんが奇形になるリスクが高くなるといわれています。
赤身のお肉や魚にも入っているので、がつがつレバーを食べるのでなく、適量が望ましいでしょう。

 

一方、非ヘム鉄であればそのような心配はありません。
ただ、ヘム鉄の吸収率が10〜20%に比べて、非ヘム鉄だと1〜6%と吸収されにくいのが難点ですが、
その吸収効果を高めるためには、一緒にビタミンCとタンパク質を摂ることが大切です。

 

 

非ヘム鉄が多く含まれているものは大豆製品や海藻類、ホウレン草や小松菜などの野菜類などが挙げられます。
一緒にビタミンC、タンパク質と摂った方がいいことを考えると、やっぱり和食が思い浮かびますね。
日頃からバランスのいい食事を心がけていくことが必要です。

 

 

葉酸サプリを取り入れる

 

食事の改善が基本なのですが、もっと手軽に鉄分を摂りたいというあなたにおすすめなのがサプリメントを取り入れるということ。
そこで、なぜ鉄分のサプリでなくて葉酸サプリなのかというと、
葉酸サプリはもちろん葉酸も厚労省が推奨している量が入っているのに加えて鉄分やビタミンCも入っているものが多いからです。

 

ちなみに葉酸も造血作用があり、貧血予防のサポート効果が期待できます。
また、妊娠中に嬉しい「流産のリスクを下げる」「赤ちゃんの先天性異常のリスクを下げる」「母親のメンタルを安定させる」「産後の子宮の戻りを早める」「母乳の出を良くする」といった作用もありますので、ぜひ積極的に取り入れていただきたいですね。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

貧血は多くの妊婦さんが悩む症状です。
もちろん貧血と診断されると鉄剤が処方されますが、吐き気やかゆみ、むくみ、めまい、下痢・便秘といった副作用も報告されています。
鉄剤を飲むより、そりゃあ飲まない方がいいと思う方も多いのではないでしょうか?

 

食生活の改善やサプリメントを上手く取り入れて、あなたも貧血にならない健康的なマタニティライフを目指してみましょう!

 

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